2021年2月7日付の「広報みたか」で消費者相談窓口からという記事が掲載されていました
内容は、トイレ詰まり修理の思わぬ高額請求にご注意!というものでした
相談事例が2つ掲載され、2つとも高額請求されたというものです
お願いしたきっかけは、一つは郵便受けに入っていたマグネット広告、もう一つはインターネットとのことでした
私も経験がありますが、トイレが使用できないのは困るし、緊急性が高いので多少高額でもお願いしてしまいます
その場で金額を伝えられましたが、相見積もりを取っている時間も惜しいので、依頼してしまいます
私の場合は、当時1万5千円(税別)を支払いましたが、相談者は8万円と20万円の請求額でした
広報みたかのアドバイス欄にも記載されていましたが、ラバーカップで直ってしまうことが多々あります
私自身も、このトラブルの後に知って、未だに使用したことはありませんが、自宅に保管しています
ちなみに、私はトイレのスッポンと呼んでいましたが、その名称がラバーカップということを、今回初めて知りました
なお、詰まった時は、三鷹市ホームページで「指定排水設備工事事業者一覧」と検索すると、事業者一覧が出てきます
三鷹市 |指定排水設備工事 事業者一覧 (mitaka.lg.jp)
↑こちらになります。クリックして、ご参照ください
費用については、いったん承諾して代金を支払ってしまうと、返金してもらうのは困難です
急を要するトラブルに備え、安心して依頼できる事業者の情報を集めておきましょうとも伝えられていました
備えあれば憂いなし!
思わぬ出費となってしまった過去の自分自身に、情報の大切さを痛感しております