早いもので、7月に入りました
昨日まではニュースなどで、都内では6月として、初の最高気温!〇日連続猛暑日など、目にしました
8月になったら、気温はどうなってしまうのだろうか、今から心配です
さて、先日お客様よりご所有不動産のご売却依頼をいただきました
本当は、数年前にご売却を考えたのだが、その際にいろいろな不動産屋から連絡が入り、断念したとのことでした
ご売却を考えたのに、不動産屋から連絡が入り、断念したとは少し矛盾しているような気がしますよね
結論から伝えてしまいましたので、そう感じますが、説明を聞いて納得していただけると思います
その方は、土地を相続したのですが、その土地には使用していないプレハブ小屋が建っていました
100坪以上の広い土地で、比較的車の通行量が多い道路に面していたので、目に付きやすい場所です
土地の所有者というのは、法務局へ行くなどして手数料を支払って謄本を取得すれば、誰でも調べることができます
売主様のところには、毎日のように不動産会社から電話やダイレクトメール等で、売却しませんかと連絡がきたそうです
電話の相手は、とてもしつこい方や、嫌な気分にさせられるような内容の話をしてくる方もいたと仰っていました
売主様としては、相続した土地は、所有していても仕方ないので、ご売却のお気持ちが強かったそうです
ただ、お金ではなくて、買ってもらいたいと思えるような方に譲りたいと考えていたとのことです
それが連日の電話などで、嫌な気持ちになるくらいならと、売却することを一旦やめてしまったとのことでした
ご売却の依頼をいただいた際は、当社の販売方法もお伝えはしますが、できる限りご依頼者のご希望に沿って進めてまいります
過去に嫌な思いをしたけど、再度アクションを起こしたいと思いましたら、お気軽に当社へご連絡ください