新年度がスタートして、6日が過ぎ去ろうとしています
少し前に日中、子どもたちが多いなぁと感じていたのですが、春休みでした
我が家の子どもたちが小中高に通っていたときは把握していましたが、大学生になると時節が無くなってしまいます
さて、最近は自分が年齢を重ねてきたこともありますが、相続の話しや相談を受けることが多くなりました
お客様や知人など、遺言書を書いておいた方が良いと知りつつも、そのうちに…と思っている方ばかりの印象でした
ところが最近は、必要性を感じているだけでなく、具体的な相談を受けるケースも出てきました
私は不動産業を営んでいるので、直接遺言書に関わることは無いのですが、仕事上士業の方と関わることが多いです
そのため、士業と呼ばれる弁護士や司法書士といった先生をご紹介させていただいております
先日は、お客様に司法書士をご紹介いたしました
ご相談の結果、公正証書遺言にて作成することになりました
私は、あくまでもご紹介だけですので、内容については本来まったく知ることがなく終えられます
ただし、今回は公証役場で行うこともあり、2名の証人が立ち会う必要がありました
一人は司法書士の方で、もう一人に私がご指名いただきました
公証役場へ行って遺言の立会いは、初めての経験でした
その場で公証人が読み上げるのを聞き、最後に署名・捺印をして完了です
私自身相続人の立場になったことがあるので、遺言があると遺族にとってのありがたみも身に染みています
子や孫などから、遺言書を書いてくださいとは、なかなか言いだしにくいものです
ご本人にとっても、まだまだと思われているかもしれません
とはいえ、人間は必ず亡くなりますので、遺言書は絶対必要だと思っています
まずは、ご相談をしてみたいと思われた方は、一度ご相談されてみることをお勧めいたします
ご相談窓口はインターネットでも検索できますが、どこに依頼して良いのかご不安の方は当社でもご紹介できます
ご相談は無料ですので、お話しを聴いてみたいと思われましたら、まずはお気軽にお問い合わせください