先日、吉祥寺にある弁護士事務所の先生をご紹介いただきました
弁護士先生は、いろいろな分野の弁護をできますが、得意な分野があるというのは、数年前に知りました
今回、ご紹介いただいた先生は、企業法務が得意だが、事務所で扱う案件は、ほとんどが相続に関することだそうです
その先生は、数年前に他の事務所から移動してきて、今の事務所で相続案件も扱うようになったと仰っていました
相続案件を扱うようになり、遺言書の大切さを改めて思い知ったそうです
理由は、遺言書を遺すことにより、相続人が揉めることなくスムーズに手続きができるからです
これって、分かっていることですが、なかなか遺言書を書いている方は、少ないのではないでしょうか
子どもの立場からしたら、親にお願いもしずらいでしょうし、51才の私自身も書いていません
私の場合は幸いにも両親が健在なので、片親になったらお願いしようかななどと、漠然と考えています
自身の遺言書は、まだまだ死ということに現実を感じておらず、先のことなので、いずれは、、、くらいに思っているので書いていません
とはいえ、私自身相続経験が有り、その際に相続人はやらなければならないことが、たくさんあることを知りました
そのやらなければならない負担を少しでも軽減するために、遺言書は弁護士先生のお話しを聞いて、とても必要だと感じました
いつかはと遺言書を書くことを先送りしているものの、先立つものとして、最後の使命かなと考えています
遺言書の書き方など、専門家にアドバイスをいただきたいと思っている方は、ご紹介いたしますので、お気軽にお問い合わせください