本日は、三鷹市内の公立の小学校は卒業式でした
ご卒業生のみなさん、おめでとうございます
小学校の卒業式といえば、自分の卒業式は、ほとんど記憶にありませんが、子どもたちの卒業式は覚えています
親としては、6年間の思い出がよみがえり、少しウルウルした感情がありましたが、子どもたちはまったく無かった気がします
というのも、三鷹市の公立校は小中一貫校なので、受験をしなければ友だちと一緒に進学するからです
息子は当時、絶対に中学受験をしたくないと言っていました
理由は、仲の良い友だちと一緒に、同じ中学校へ進学をしたいからです
ですので、新たに友だちをつくるのが苦手な子どもにとっては、ストレスが無く良いのかもしれませんね
ちなみに、私が中学に上がるときは、4つの公立小学校が学区域に入っていました
そして、小学校からは、2つの中学に学区域が分かれていたので、別々の中学校へ行った友だちもいました
小学校6年間も長いようで、終わってみたら短かったですね
中学、高校とその半分の期間ですから、もっと短く感じることでしょう
親の立場からすると、もっと小中学校時代に、会話や一緒に行動をしておけばよかったと後悔しています
社会人と大学生の子どもたちは、今ではほとんど行動を共にすることなど無いですからね(^^;)