夏の甲子園大会が、いよいよ大詰めとなりました
決勝戦の対戦カードは、仙台育英高校と慶応義塾高校に決まりましたね
慶応の野球部員は、髪が長いので違和感がありますが、私もかつては高校球児で髪型は自由でした
当時の監督さんの考え方が、髪を短くして試合に勝てるくらいなら全員短くする!でした
弱小高校だったので、メディアに取り上げられることはまずありませんでしたが、甲子園に出てくると違和感を感じます
とはいえ、今後は、このような学校が増えていくといいなという思いでいます
さて、そんな私が最近ハマっていることは、落合博満の記事です
元々、野球は観ることも、やることも大好きです
今はやっていませんが、30代後半までは草野球チームに所属し、毎週日曜日は野球を楽しんでいました
そして、最近ついつい記事を見つけたら、読みたくなってしまうのが、落合の意見です
現役時代や監督時代は、もちろん知っていますが、当時は特別に興味を持ってはいませんでした
すごい選手で、監督としても凄いなぁくらいでした
今、落合の考えかたを記事でつい読みたくなるのは、キビシイ内容だけど的を得ているからです
落合自身、キビシイことを課して現役時代を過ごしてきたんだろうなと容易に想像ができるので、言葉に重みを感じます
先日、三鷹図書館で落合に関することが書かれた「嫌われた監督」という書籍を予約し、借りてきました
500ページ近くあり、手にした時は予想外の厚さに少し驚きました(笑)
まだ3分の1程度しか読んでいませんが、とても興味深く読ませてもらっています