毎年発表されています『住みたい街TOP100』が今週発行の「SUUMO 新築マンション」に掲載されていました
今後住みたい街(駅)を各街(駅)ごとに3つを回答していただき
東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城の1都4県に在住している、20~49歳の男女7000人の集計結果です
気になる結果ですが、1位~3位まで3年連続「横浜」「恵比寿」「吉祥寺」でした
「横浜」「恵比寿」は強いですね
「吉祥寺」も、少し前は住みたい街No,1と言われていましたが、ここ数年は3位に甘んじて?ます
とはいえ、3位という結果はとても素晴らしいことです
今回は「三鷹」が去年の16位から33位に下がってしまいました
三鷹に魅力が無くなったというわけではありませんが、それでも少し残念な気になってしまいます
ちなみに中央線沿線の新宿以西でTOP100に入っていた駅は8駅ありました
3位吉祥寺、14位中野、23位立川、28位荻窪、33位三鷹、61位高円寺、94位阿佐谷、97位西荻窪です
こうみると、中央線というのはとても魅力的な沿線ですね
今回の結果イコール住みやすい街ではありませんが、ランキング結果はどうしても意識してしまいます
現在お住まいの方が、魅力的な街づくりをし、行政にもがんばってもらえば自然と順位は上がるような気がします
今年は新型コロナウイルス感染症により、市区町村によって住民への対応が異なる部分がありました
そのようなところも来年の順位に反映されるかもしれませんね