今日、我が家のポストに「広報みたか」と「浸水ハザードマップ・防災マップ」が入っていました
広報みたかに浸水ハザードマップが更新されたと記事に出ていましたので、その影響ですね
不動産を売買する際は、ご契約の前に必ず重要事項説明書の説明を行います
重要事項説明書とは、一言でいうと「物件の説明書」のようなものです
重要事項説明書を作成するには、役所や法務局等で調査をします
その調査の一つに、過去の浸水の履歴やハザードマップで浸水予想区域に入っているかも調べます
平成17年9月に記録的な豪雨により、都内でも甚大な被害が出ました
それ以降、お客様自身がハザードマップで確認される方が多くなりました
実際、浸水予想区域内に入っていることにより、購入をあきらめた方もいらっしゃいました
6月は「浸水対策強化月間」とのことです
三鷹市では浸水被害を軽減するための設備設置費の助成金制度があります
ご検討される方は『三鷹市役所 水再生課』まで、ご相談ください